ザザグループは1946年の創業以来、時代の波を感じながら常に新たな分野に挑戦を続けています。
環境の変化に怖気づかず拒まない社風と、『心いつもハンサムに』という言葉に込められた、お客様はもちろん、従業員とその家族に対しても常に気配りや、前向きな気持ちを忘れない“ハンサム”な経営理念の実現を目指しております。
SDGs(エス・ディ・ジー・ズ/持続可能な開発目標)は、我が社に取っても大事な指標の一つであり、企業として如何に社会に貢献して行くのかを「雇用」「生産」「イノベーション」などを通じて取り組んで参ります。
昨今、IT技術の躍進は目覚ましく、当社にも凄まじい勢いで新しい情報や技術が流れ込んでいます。
今までの業界常識の延長線上に企業の成長戦略は描けませんし「小売業」や「製造業」「サービス業」などの業種の壁を越えた業種を超えた競合を余儀なくされる時代です。変化しない組織は成長どころか生き残ってもいけないでしょう。
しかし、いかにIT技術が進歩しようと、AIが私たちの生活に溶け込んで来ようと、私たちの生活の中に潤いと喜びを拡げていくのは、一人一人の従業員のお客様を大事にする「おもてなしの心」すなわち人間力だと確信しています。
ザザグループは「総合アパレル企業」という創業以来のスタイルと共に、「情報発信企業」としての新たなスタイルを確立するために、年齢・性別・国籍・能力の枠に捉われない人財開発を積極的に行い、5年後、10年後も、更なる未来に向けて従業員共々進化・成長を続けて参ります。
ザザグループには『心いつもハンサムに』というキャッチフレーズがあります。
この言葉には3つの意味を持たせています。
当社は、この3つを実践できる人を《ハンサムな人》と考えています。
また、ザザグループの理想とする人材像を『ザザっ子10か条』で謳っています。
『ザザっ子』と言うと若い方だけを指しているようですが、そうではありません。高校を出たばかりの18歳からスーパーベテランの75歳の現役社員まで、全ての社員に『心いつもハンサム』な『ザザっ子』として、企業と共に成長し続けて貰いたいと考えています。
これから当グループへ入社される方には、『グローバルカンパニーを目指すザザファミリーの一員として、世界に通用する《人財》として育って戴きたい』と強く願っております。