ZAZAグループでは、女性が生き生きと働くことができる職場環境をつくっていくことが会社としての優先課題だと考えています。
今後、日本における若年労働力の減少は避けることができず、これまでのように「男性正社員」を中心とした会社組織を維持することは極めて困難になってきています。そのため、少しでも早く女性が活躍できる土壌を形成することが必要です。

また、女性の社会進出が盛んになり、女性が消費者の声を代弁するケースも増えてきています。女性の経済力が高まるとともに、購買に関する決定権も女性へとシフトしつつあり、それにともない、女性の視点に立ったきめ細やかな商品やサービスを企画し、販路を拡大していく必要があると考えています。

そもそも、社会人としての能力やレベル、スキルには「個人差」はあるかもしれませんが、「男女差」はないはずです。
「実力主義」のZAZAグループでは女性の戦力化を大いに推進し、女性が活躍できるチャンスを与え、女性が働きやすい環境づくりに、今後も力を注いでいきます。